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0228
ほんの1mmほど、ズレてしまった思惑のおかげで、アナタは頭を痛めて悩み、アタシは身体を丸めて泣いた。眠れない夜。
それから二人は寝不足の眼をしたままで朝を迎えて、照れ笑いをする。
だって、ほんの1mmだったのに。
0226
真実はひとつじゃない。
原因がひとつじゃなければ、結果もひとつとは言い切れない。
自分のいいように解釈をするのがとても苦手だから、幾通りも解釈できないくらい、ガチガチの現実を望んでみたり。
例えそんな現実と対峙したとしても、表と裏くらいはあるという事は知っていたり。
結局、答えは自分で見つける以外にない。
0222
いつのまにか、言葉にしなくなった。
私には要らない言葉。
でも、どこかで誰かが必要としている言葉。
決して触れないで、それでいて心を揺らしてください。
そして私は、静かに確認するのです。
愛を。
0220
理屈めいた言葉でしか言い表せないことと
理屈には到底当てはまりそうに無いようなことと
そういう狭間で僕らは生きている
それを誰かが【現実】だと言った
0219
ちくちくしてもいい?
ねえ。
ちくちく。ちくちく。ちくちく。
だって、なんか、ひっかかる、よ。
0218
身体への栄養の与え方は、たくさん知っているけれど。知識に頼ってもどうしようもない。頭でっかちで上手く行かないから消化不良。
心への栄養の与え方は、未だに良く解らない。一人じゃ上手く出来ないけれど、誰かに寄りかかれば、傷付いたり傷付けたりする。
ほんの少しのことでバランスを崩したり、している。
0212
私は。
貴方が呆れるほどのバカではないけれど、貴方が畏れるほどの知性もなく、また、貴方に依存するほど幼くはなくとも、貴方を包むほどに成熟もしていません。鈍くはないけれど、鋭くもないし、優しくないけれど、冷たいわけでもないのです。
あるいは、すべてにおいて、その逆であるとも言います。
0211
空も海も綺麗な青で、街は色とりどりで、人々は陽気で、夕暮れから夜には甘いメロディーの中で、南国に似合うカクテルの味や、たまたま居合わせた遠い国の人との会話を楽しむ。そんな夢のような時間は、余りに短くて。
私の居ない間にも、ここでは当たり前のように時間が流れていて、だから私はまるで浦島太郎のように呆けている。
0203
出会ってはや一年半。私の好きな花の名前を初めから知っていたくせに、花なんてくれたためしの無かった君が、誕生日でもクリスマスでもなんでもない普通の日に、たった一輪のガーベラをくれた。
わざわざ花束にしなくても存在感のある花だからこそ、こんなに好きなのかも知れないと思う。
0201
気が早すぎると笑われても、朝の光と空気に春を感じてしまったのは事実。ただでさえ一年の中で一番短い二月のうち、六日間は南の島で過ごしてしまう予定もあるわけだし。
ね、すぐそこでしょ?
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