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0630
付き合いが悪いとか、あまりまめではないとか言われがちな彼女だが、実は余程の覚悟がないと行動に移さないだけだということくらい、端から見ていればおのずと知れたものだった。
だから、そう。
どれだけの覚悟ができているかなんて、わざわざ痛々しく説明することなんてないよ。
ちゃんと解ってんだ。
0628
どんなに前向きでいたって、災害は降りかかってくるし、心ない人は沢山いるし、この世の中でゆるゆる生きるのなんて、言う割には結構大変だから、毎日ジミに努力して生きるんです。
0627
たとえば「ブルー」とヒトコトで言ったって、実のところ明るい青空みたいなブルーから、闇に包まれる寸前のブルーまでいろいろあるのだから。
無理に笑う必要もないけれど、笑っておきたい日。
0626
肩の力を抜くことに、力を入れてばかりの毎日。
0624
傷つくことそれ自体よりも、傷つくかもしれないという予感のほうが、いつだって気が狂いそうになるほど苦しくて。
真実を知ることは怖いことではない。
0623
新しいカップで飲むコーヒーは、気分が良い。
新しく開封した豆で正しく淹れたコーヒーは、実質的に美味しい。
私は、そのどちらも好き。
0622
つまり、一見当たり前のように見えるすべてのことを、改めてこの広い世界のちっぽけな自分の眼だけに映る特別なことだと思えたら、シアワセの大半は手に入れられるような気がするのです。
0621
「それが当たり前」だと何の根拠も無く思い込むのをやめることで、トラブルの大半は避けられる気がするのだけれど。
0620
ぼんやりと生まれた想いは、知らぬ間に増殖している細菌みたいなものです。それらは私が弱っているときに忍び込んできて、いつのまにか私の身体をすっかり蝕む。
そして、私は自分が痛みをおぼえるまで、その存在に気がつかないのです。
0619
大切なものの存在に、失くしてみて初めて気づくのではなく、それが大切なのだと常に意識できる環境に自分を置いておきたいと思うようになった。
たとえ、常にギリギリであろうとも。
0618
解ったようなことをいう人が好きじゃない。すべてが嘘っぽい。
重要な瞬間には、言葉に詰まる。そのとき胸の内に渦巻く感情を、上手い具合に表現する言葉は未だに見つからない。
0616
距離を縮めるのが上手な人よりも、距離を置くのが上手な人のほうが、実際には近く感じたり、しちゃうんだよね。
あなたがどれほど気づいているかは解らないけれど。
0615
どこまでも果てしなく、恥じ入るくらい延々と、情けなくて弱くてみっともなくあり続ける私を、それでもきっとあなたは、心のどこかで愛してくれているのでしょう。と、今は信じてみることしかできません。
だから、そう。私はまだ、この場所にいてもいいよね?
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