20050223
 あの日の私に、ひとつだけ教えてあげたい。
 当たり前の生き方というのはとても難しくて、あなたはそれをしたいのしたくないのと言う以前のレベルで、する能力に欠けている。
 だからもう、肩の力を抜いていいよ。
20050217 
 困った顔をしていれば、きっと誰かが助けてくれるよ。涙を見せれば、きっと誰かが慰めてくれると思ってるよ。あたしはいまだに、そんなことを信じてる。
 仕方ないでしょ。だってあたし、人間が自分ひとりの力で生きていけるなんて、とても信じられないんだから。
 ――でも。だからって、別に自分を見限っているわけじゃないよ。
 助けてくれる人がいること、慰めてくれる人がいること。それをひっくるめて、あたしだと思ってるだけ。
20050214
 大丈夫、笑ってなよ。
 他人と同じじゃ不満な人も、他人と同じじゃなきゃ不安な人も、結局のところ、似たもの同士なんだから。
20050203
 あの人の笑顔は、夕焼けみたいに私の頬を紅く染めた。
 この人の笑顔は、晴天に浮かぶ太陽のように私を自然に明るくする。
 夕焼けがどうして紅くなり、昼間の空がどうして青いのかを知ったとき、長い長い片想いが、私の中でたぶん、終わった。